何処かのタイヤメーカーの宣伝文句にもなっていました。
でも、実際燃費は変わるのでしょうか?
まぁ、そうは言ってメーカーでも1-3%の変化と言っていますので、
劇的な変化は見込まれないのかもしれませんね。
そこで、私の経験上の数値をご紹介します。
ある程度走行条件が同じ時期のタイヤでの数値になります。
ブリヂストン ECOPIA EP150 16.5Km/L
ダンロップ スタッドレスDSX 17.1Km/L
ヨコハマ スタッドレスIG30 16.9Km/L
ダンロップ エナセーブプレミアム 17.6Km/L
ナンカン NS-2 15.8Km/L
ナンカン NS-2(2セット目) 14.7Km/L
こんな感じです、何を基準にすれば良いのかが問題ですね、
標準装備のタイヤがすでにエコタイヤですからね。
そうは言っても標準装着のブリヂストン ECOPIA EP150と比較したいので、
このタイヤを100%とすると
ブリヂストン ECOPIA EP150 100%
ダンロップ スタッドレスDSX 103.64%
ヨコハマ スタッドレスIG30 102.42% (タイヤサイズ145/80R13)
ダンロップ エナセーブプレミアム 106.67%
ナンカン NS-2 95.76%
ナンカン NS-2(2セット目) 89.09%
以外にスタッドレスタイヤが燃費良いのは意外ですね。
エコタイヤではないですからね。
燃費の悪いナンカンのタイヤもエコタイヤではないので、
この程度なのでしょうか。
確かタイヤで燃費は変わりますね。
でも。コストパフォーマンスは・・・・・
その辺のタイヤのコストや寿命(距離)について別な機会に紹介します。
それぞれのタイヤのパターンはこんな感じです。
ブリヂストン ECOPIA EP150

ダンロップ スタッドレスDSX

かなりすり減っていますが・・・・・
ヨコハマ スタッドレスIG30

シールでちょっとみえにくいですが・・・・・
ダンロップ エナセーブプレミアム

ナンカン NS-2

走りそうな、パターンですが・・・・
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