タント LA600S タントカスタムRS どんな車?3
この車は樹脂材料の外板が結構使われています。
まずはボンネット
確かに軽いですが、ヒンジ部がなんか柔いみたいです。
また、この樹脂ボンネットは変形をする場合があるようで、
LA650Sでは金属製になっているようです。
両フェンダー部
フェンダー部が樹脂へ変更しているため、バンパーの外し方が、
変更されています。外す場合は注意が必要です。
そして、リアドア
後が平面な理由が分かります。
リアドアの裏側部分
真ん中のパネルしか外れないようになっています。
これだけ、樹脂製を多用しているから結構軽くなっていると思いますよね。
でも
L375S ノーマルのLグレードが 【 920Kg】
LA600S ノーマルのLグレード 【 920Kg】
ん~全く変わっていないんですね。
装備は増えてはいると思いますけどね。
LA650S ノーマルのLグレードは 【880㎏】
でした。さすがDNGAですね。
ちなみに
LA600S カスタムRSは 【960Kg】
そして、
LA650S カスタムRSは 【920Kg】
でした。
40Kgの軽量化、何をしたんでしょうか?
【参考】
スズキのスペーシアカスタムのXSターボは【900㎏】
ホンダのNBOXカスタムのLターボは【930Kg】
日産のデイズルークスハイウェイスターGターボ【970Kg】