タント LA600S タントカスタムRS SA ヘッドライトリムーバーの施工

タント LA600S タントカスタムRS SA
この車は中古購入のため結構ヘッドライトがくすんでいます。
こんな感じです。
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全体的にくすんでいる訳ではないですが、
上の部分がかなり黄ばんで曇っています。
なので、アマゾンにてヘッドライトリムーバーなるモノを購入し、
施工しました。
金額は¥6282でした。
ちょっと高いかなと思いますが、薬材も結構入っているので、
もう一台の車分の施工も出来ました。
フルセットなので、他に用意するモノは無いと思います。
(水と水研ぎした時のふき取り用のウエス位かな)
それでは施工です。
まずはマスキングからです。
マスキングをしないとやすりをかけるので、必須ですね。
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左側はこんな感じで、
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右側です。
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結構大げさに見えますが、水研ぎをするので、
白い水がたれてしまうので、こんな感じにしておかないと、
結構、後々面倒になります。
下処理は結構大変です。
まずは600番から(ちなみに紙やすりは持っていたモノを利用しています。
セットに付いて来たのは結構、細かいサイズが付いて来たと思います。)
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600番だとこんな感じになります。
こんなに曇るので、ちょっと不安になりますね。

次は1000番
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次は1200番
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そして2000番
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これで、下処理は完了。
しっかり水分はふき取っておきます。
あとはヘッドライトリムーバーの液体をポットに入れて、
揮発成分を当てて行きます。
(施工時の写真は撮れませんでした。カメラ片手にはちょっと
難しいですね。まぁ、キットには取説も付いているので、
取説書通りに行えば良いと思います。)

こんな感じになります。
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ちょっと、もやっとした部分もありますが、
こんな感じでしょう。DIYでこれだけ出来ればOKです。
ちなみあまりにもノズルを近づけたり、
液を垂らしてしまうと、結構面倒になるので気を付けましょう。
(タントでは問題はありませんでしたが、もう一台の方はヘッドライトの形状が
複雑だったので、付属のチューブで施工を行いましたが、見事に液が垂れてしまい、
ちょっとシミみたいになってしまいました。形状が複雑でも、ノズルタイプで
問題なく施工は出来ますので、ゆっくり慎重に行いましょう。)

ヘッドライトが奇麗だと見栄えが変わりますね。
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