2019年2月から発売されている、BluEarth‐GTですが、実際購入して試してみると言うのは、なかなか出来ません。
今、現在タントL375Sに装着している、ブリヂストンのレグノレジェ―ラもまだまだ使えますし。
そこで、どんなレビューがされているか、ネットの情報を探してみました。(2019年6月16日現在)
【タイヤレビュー】ミドルクラスセダンもターゲットに開発された横浜ゴムの「ブルーアースGT」
https://car.watch.impress.co.jp/docs/review/1166789.html
横浜ゴム 新作ブルーアースGT試乗レポート|低燃費タイヤ ブルーアースに、GTの名を冠した新グレードが登場
https://autoc-one.jp/audi/a4/report-5003468/
低転がり抵抗なのにグリップも高い! 横浜ゴムの新ブルーアースが示した驚きの走り
https://www.webcartop.jp/2018/11/300287
“足元”へこだわるのは人もクルマも同じです── ヨコハマタイヤ「BluEarth-GT」を履けば、愛車が変わる<試乗記>
https://gqjapan.jp/car/news/20181217/review-yokohama-tire-bluearth-gt
第539回:燃費もウエット性能もハンドリングも
横浜ゴム「BluEarth-GT AE51」なら走りも楽しい?
https://www.webcg.net/articles/-/39979
結構、出て来ますが、大きな車や、高性能な車での試乗記が殆どですね。
まぁ、GTと言う名前を付けるからには、試乗車もそんな車になってしまうのでしょうね。
でも、実際、155/65R14 や165/55R15 の軽自動車の規格もあるので、そのうち、軽自動車のレビューが出るとは思いたい。
燃費性能、ウェット性能が良くて、GTと言う名前にはちょっと??と、私は初めは感じました。
GTと付くので、燃費性能は全くダメなのかとも、思っていた位。ブルーアースの名前が付いているのに・・・・・
調べて行く中で、あ~そういうことね!!と理解はしましたが、ちょっと紛らわしいような気もしますね。
この記事へのコメント
艦長
車はダイハツ ムーヴです。
155/65R14のGT AE-51を3月の初めに装着しました。
それまでのタイヤはブリヂストン ネクストリーの同サイズ。
装着して一番驚いたのは、ナビの走行評価の”ふら付き”という項目がいつでも満天評価となりました。(ナビが壊れたかと思ったくらいです)
自分ではネクストリーの時と殆どふら付きに関しては大きな差を感じていませんでしたが、ナビは「天晴れ!」と言ってます。
次に「燃費」ですが、実質毎回コンスタントにリッターあたり1.5キロ伸びてます。
これも驚きました。
更にこのAE-51の得意とするウエット走行です。
排水性能がネクストリーより高いと最初の雨の日に感じました。
ブレーキだけの力で止まろうとするのではなく、路面とタイヤの間の水分を排除して吸い付く感じが高いです。
また、雨天時の白線上での滑りやすさは断然AE-51が高いです。
静寂性能ですが、車自体の遮音性能が低いのでネクストリーとロードノイズの差はあまり感じませんでした。
でも煩いという事ではありません。
路面の段差を乗り越える場面では、ネクストリーでは「ダンッ!」という感じだったのが、同じ場所でAE-51は「コトン」って感じですね。
ただし、ショップの店員さんの話しでは「ネクストリーよりもコンパウンドが柔らかいので、減りに気を付けてください」と釘を刺されました。
まだAE-51に変えてそんなに距離を走ってませんが、装着後800キロ程度の感想です。
艦長
誤)雨天時の白線上の滑りやすさ
正)雨天時の白線上の滑りにくさ
失礼しました。