タント L375S ウィンカーが・・・・・

最近、ウィンカーの調子が悪いのです。 ウィンカーの調子が悪いというか、球が切れた状態になってしまいます。 リアのウィンカーなのですが、ハイフラッシャー状態になってしまいます。 ちなみ、ハイフラッシャーになるのは、どこかのウィンカーの球が切れているということを教えてくれます。 で、調子が悪いので、リアのランプ部を叩くと、直ってしまうので、そのままにしておいたのですが・・・・・ 最初は右側がおかしくなって、ランプを外して確認をしたら、接触不良みたいでしたが・・・・ 今回は左側、ランプを叩いてもダメ・・・・・ この、球はステルス球なのですが、根本は樹脂製なので、しっくり、固定出来ないようになってしまったみたいです。 この球はもう寿命と判断して固定部もガラス製(ガラス一体型)の純正品へ戻して対応しました。 また、新しいの探そうかなステルス球。 最近は抵抗入りのLED球もあるみたいですしね。

続きを読む

タント LA650S 諸元③

新型タントが出ました。 諸元面を見て行きましょう。 今回はエンジンも進化しましたが、CVTも新しい、D-CVT(デュアルモードCVT)に変わっています。 発進時はベルト駆動を行なって、40km/hを超えて高速域に入ると伝達効率の高いギヤ駆動が加わることで、 より高速側はギヤ比を高く、ロー側はベルトを使って低く、変速比幅を広げることができるという仕組み。 結果、燃費の向上とともに、低いエンジン回転数で走行できることによる静粛性、 さらには加速感の向上などが可能となったようです。 詳しくは下の動画を参考にしてください。 https://www.youtube.com/watch?v=DpJUAjoaPNg でも、一番最初のモデルなので、ちょっと、様子を見たいとも思いますよね。 CVTは簡単なモノが一番良いんですけどね。 ギヤを加えると耐久性が気になってしまいます。 まぁ、優秀であれば、どんどんこの技術が使われて行くことでしょう。 ダメなら・・・・・無くなってしまうでしょうね。

続きを読む

タント LA650S 諸元②

新型タントが出ました。 諸元面を見て行きましょう。 エンジンの型式は変わっていませんが、NAの内容は結構、進化しています。 旧型からの部品流用率は10%程度だそうです。 大きな変更点はマルチスパーク方式。 スパークプラグが1回の爆発あたり2発、火花を飛ばすと言うモノ。 どういう動きをするのかイマイチ不明ですけど、日本車の量産ガソリンエンジンでは初だそうです。 あとは、ガソリンを霧状化する「スワール噴霧」や高タンブルデュアルポート化で燃焼効率を飛躍的に高めて、 60km/h定常走行時で約12%、100km/h定常走行時で約19%の燃費向上したようです。 https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1188609.html https://response.jp/article/img/2019/06/18/323540/1428267.html?from=slide-next 馬力、トルクがLA600Sと変わっていないようですが、トルクが全体的に厚くなっているみたいです。 まぁ、軽自動車なので、そんなには変わってはいないと思いますけど・・・・・ L375Sに比べたら結構、変わっているかもね。。。。

続きを読む